戸次本町地区まちづくりマネジメント支援業務が行われました。第1回は1月25日、「尾道」の人との研修・交流会です。

研修会当日、尾道の参加者5名が車で戸次に来てくれました。遠方からありがとうございます!

到着したら、杏の会さんによる戸次本町まちなみガイドです。

尾道に似てる部分もあったり、戸次本町ならではの風景もあったり、興味を持ってもらって大変嬉しかったです。

街歩きが終わったら、研修会スタート!

戸次からの参加者は、戸次本町まちづくり推進協議会、在戸蔵、杏の会、戸次ごんぼの会、戸次ほうちょう保存会、戸次の仲間たち、地域おこし協力隊の総勢26名でした。

「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、みんなで文化庁100年フードの鮑腸と鶏めしのおにぎりを食べ、初めましてという初対面でも一気に打ち解けました。尾道からもたくさんのお土産ありがとうございます!

戸次の街について世代を超えた意見交換が行われたのではないかと思います。

戸次本町地区まちづくりマネジメント支援業務は今回が第1回目で、3回まで研修が続きます。

戸次の参加者からは、大変貴重な機会でありがたいという意見が出ていました。

戸次本町の取り組みが、戸次全体へ、そして大南地区全体へと波及していけばいいなと個人的に思いました。

第二回へつづく・・・。